住所:〒305-0031 茨城県つくば市吾妻2-8-8 つくばシティアビル 3F
近視は子どもの生活習慣病
近視は、主として発育期の子どもが近くの距離のものばかり見続けることによって眼の屈折度数が変化し、遠くのほうが見えにくくなってしまう状態です。近頃は子どもたちがパソコンやゲーム機に接する機会も多く、小学校の低学年でも近視になる子どもが増えています。
読書など近くのものを見るときの姿勢や照明に気をつけ、長時間近くを見る作業を続けないようにするなど、普段の生活の中で眼に無理がかからないような習慣をつける必要があります。
緑内障は、早期発見が大切です。
40歳以上の20人に1人は緑内障と言われています。日本人は、その中でも眼圧が正常な、正常眼圧緑内障が一番多いことが、わかっています。
健康診断の眼底写真は、血管を中心に動脈硬化の状態を見ているだけのことが多く、視神経や黄班の状態はあまりチエックされていないのが現状です。ドックにて、眼圧が正常でも、視神経の状態、あるいは視野検査をしないと緑内障の診断はできません。
緑内障は、急に視神経がやられるわけではなく、何十年もかけて視野が欠けてくる病気です。(急に眼圧が上昇し、一気に視野欠損がくる緑内障もあります。)初期には自覚症状がなく、自覚症状がでた時は、末期ということもあり得ます。1回神経がやられてしまうと元に戻りません。年1回は、眼科にて目の健康診断をされることをお勧めします。
糖尿病のある方は、必ず眼底検査を受けましょう。 視力が良く、自覚症状がなくても、眼底出血や白斑がある場合もありますので、眼科での眼底検査は必要です。 単純糖尿病性網膜症は、眼底出血が少なく、当院にて2か月に1回程度の経過観察を行います。 新生血管や無血管野領域が出現した場合、硝子体出血を起こす可能性もありますのでレーザー治療が必要です。造影検査が必要となりますので、眼科専門病院での治療が必要となります。 HbA1cは、血糖コントロールの指標になりますので、必ず内科で記載してもらい、自分で何%か知っておくことが大切です。
当院は、平成21年3月につくば市吾妻に開院し、
「つくばシティア すえひろ眼科」として
診療を行っています。
地域の皆様により良い医療を提供し
皆様に信頼される眼科医を目指して、
患者様のニーズに合った医療を行いたいと思います。
院長 末廣 和代
目の病気には、緑内障・糖尿病性網膜症など、早期発見、早期治療が大切な病気が多いのです。これらの病気は、自覚症状が出ない場合があり、症状が出てからでは遅いので、日頃から眼圧や眼底の検査をしておくと安心です。
眼疾患の予防に力を入れて行きたいと思っております。
また、手術などさらに高度な治療を必要とする場合は、専門病院をご紹介するようにしています。
